遺留分
疎遠にしていた被相続人についての遺留分侵害額請求
相続人の数 3人相 手 方 親子遺産総額 300万円超~3000万円遺産の概要 預貯金・現金、株式・投資信託
争点
遺留分
解決の段階
協議
ご依頼の経緯・ご要望
公正証書遺言が、一人の相続人に全財産を相続させるという内容であったため、遺留分を請求したいとのご要望でした。
解決のポイント
被相続人の財産を管理していた相続人による財産開示が不十分であったため、亡くなる直前に処分され
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遺留分侵害額請求
相続人の数 2人相 手 方 きょうだい遺産総額 3000万円超~3億円遺産の概要 不動産,預貯金・現金
争点
遺留分、特別受益、排除
解決の段階
協議
ご依頼の経緯・ご要望
被相続人が公正証書遺言を残していたが,内容が不公平なので遺留分を請求したい。
解決のポイント
依頼者の特別受益を持ち戻し,遺留分侵害額を算定し,相手方と協議しました。
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遺留分の価額弁償額を相手方の主張よりもかなり低額で合意できた事例
依頼者 60代 、30代相手方 40代 遺産の概要 土地建物,預金等
争点
①遺留分,②不動産の評価額
ご依頼の経緯・ご要望
被相続人は生前中に自己の財産をご依頼者に相続または遺贈させる内容の遺言公正証書を作成していました。 被相続人の死亡後,被相続人の相続人である相手方から内容証明郵便により遺留分減殺請求があり,ご依頼されました。
解決のポイント
相手方は,ご依頼者に価額弁償によ
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当方の遺留分侵害主張に対し、相手方が当初和解に応じない態度であったものの最終的に1000万円で調停成立した事例
依頼者 70代 / 相手方 70代
遺産の概要
不動産20筆、預貯金
争点
①自筆証書遺言の有効性,②遺留分侵害の金額,③特別受益の有無
ご依頼の経緯・ご要望
自筆証書遺言が3枚あり、その有効性を判断して欲しいのと、仮に有効であるとして、遺留分侵害として少しでも財産を取り戻したいというご要望でご依頼されました。
解決のポイント
相手方が被相続人と同居しており、相続発生後、「すべて
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弁護士と税理士によるダブルチェックをしたうえで事業承継の公正証書遺言書を作成した事例
依頼者 60代
遺産の概要 土地建物,預金,株式等
争点 ①遺留分,②特別受益,③株式、不動産の評価額,
ご依頼の経緯・ご要望
会社のオーナーである相談者が親族内への具体的な事業承継方法について、ご依頼されました。
解決のポイント
オーナーである対象会社は未上場でしたが、結構な利益が出ていました。この場合、相続税及び遺留分の各対策について、慎重に検討する必要があります。そこで
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