神戸・姫路の弁護士による相続相談弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ(兵庫県弁護士会所属)神戸駅1分/姫路駅1分

解決事例

使途不明金分を遺産に持ち戻し、遺産分割協議を成立させた事例

相続人の数 2人相 手 方 きょうだい遺産総額  300万円超~3000万円遺産の概要 預貯金・現金 争点 遺産分割、預金の使い込み・不正出金 解決の段階 協議 ご依頼の経緯・ご要望 相手方が遺産を独り占めしようとしており、言うことを聞かないため、法定相続分に沿った遺産分割を行うべく、ご依頼されました。 解決のポイント 相手方から開示を受けた被相続人名義の預貯金口座には、残高がほぼ
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遺産分割および共有物分割

相続人の数 5人相 手 方 おいめい・おじおば・いとこ等の親戚、異母きょうだい・異父きょうだい遺産総額  300万円超~3000万円遺産の概要 預貯金・現金、不動産 争点 遺産分割 解決の段階 審判・訴訟 ご依頼の経緯・ご要望 疎遠な相続人がいるとして遺産分割手続をご依頼いただきました。加えて、相続財産の中に相続人以外の者と共有する土地があるため、共有状態の解消手続も合わせてご依頼いた
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海外在住の相続人がいる遺産分割を行った事例

相続人の数 4人相 手 方 きょうだい、異母きょうだい・異父きょうだい遺産総額  300万円超~3000万円遺産の概要 預貯金・現金 争点 円満相続、特別受益 解決の段階 審判・訴訟 ご依頼の経緯・ご要望 海外(アメリカ)在住の相続人がおり、この相続人が遺産分割についてどのような意向を持っているか分からない。法定相続分どおりでの遺産分割を早期に実現してほしい。 解決のポイント 海外
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不正出金の存在を明らかにし、通常よりも有利な遺留分侵害額の支払を受けることができた事例

相続人の数 2人相 手 方 きょうだい、養子・養親遺産総額  300万円超~3000万円遺産の概要 不動産、預貯金・現金 争点 遺留分、預金の使い込み・不正出金 解決の段階 審判・訴訟 ご依頼の経緯・ご要望 先方に有利な遺言書が作成されているということでご相談に来られました。 解決のポイント 遺産である預金の取引履歴を取り寄せたところ、不正な出金があることが分かりました。遺留分侵害
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遠方の相続人と協議して遺産分割協議を成立させた事例

相続人の数 3人相 手 方 おいめい・おじおば・いとこ等の親戚遺産総額  300万円超~3000万円遺産の概要 不動産 争点 遺産分割 解決の段階 協議 ご依頼の経緯・ご要望 祖母名義になっている不動産について、維持管理に費用が掛かることや相続登記が義務化されたことから、遺産分割協議を行って売却を行いたいものの、数次相続が発生し、遠方に疎遠な相続人がいることが判明したため、弁護士に手続
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相続人から相続財産の使い込みを疑われた事例

相続人の数 4人相 手 方 きょうだい遺産総額  300万円超~3000万円遺産の概要 不動産、預貯金・現金 争点 預金の使い込み・不正出金 解決の段階 協議 ご依頼の経緯・ご要望 被相続人の預金を無断で引き出したとして、莫大な額の返還を兄弟から請求されたため、ご依頼がありました。 解決のポイント 口座の出入金履歴を取り寄せ、相手方の主張する金額が過大であることや被相続人による出金
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費用負担について調停で協議し早期解決ができた事例

相続人の数 5人相 手 方 きょうだい、おいめい・おじおば・いとこ等の親戚遺産総額  3000万円超~3億円遺産の概要 不動産、預貯金・現金、株式・投資信託、保険、その他(相手方支出分の負担額・割合について) 争点 遺産分割、その他(葬儀費用や不動産の管理費等の負担) 解決の段階 調停 ご依頼の経緯・ご要望 相続人の1人が被相続人の死後にかかった費用をその他の相続人にも負担するよう求め
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疎遠にしていた被相続人についての遺留分侵害額請求

相続人の数 3人相 手 方 親子遺産総額  300万円超~3000万円遺産の概要 預貯金・現金、株式・投資信託 争点 遺留分 解決の段階 協議 ご依頼の経緯・ご要望 公正証書遺言が、一人の相続人に全財産を相続させるという内容であったため、遺留分を請求したいとのご要望でした。 解決のポイント 被相続人の財産を管理していた相続人による財産開示が不十分であったため、亡くなる直前に処分され
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相続人が遺産分割協議に応じないため調停を申立てて解決した事例

相続人の数 3人相 手 方 親子、きょうだい遺産総額  3000万円超~3億円遺産の概要 不動産、預貯金・現金、株式・投資信託、保険、負債 争点 遺産分割 解決の段階 調停 ご依頼の経緯・ご要望 相続人の一人が、遺産分割協議に応じない。 解決のポイント 相手方が調停に出頭しないため、代理人が架電したところ、感情的なしこりがあるようでした。裁判所からも出頭を勧告することを求めたところ
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他の兄弟との関わりを断つため相続放棄をした事例

相続人の数 4人相 手 方 きょうだい遺産総額  300万円以下遺産の概要 不動産、預貯金・現金 争点 相続放棄 解決の段階 その他 ご依頼の経緯・ご要望 兄弟お二人でご来所され、他の兄弟と相続に関してやり取りをしたくないとのことで相続放棄を希望されていました。 解決のポイント 完全に兄弟の縁を切ることはできないものの、相続に関してだけでもやり取りをしなくて済むのであればということ
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