生死不明の相続人の失踪宣告が認められた事例
相続人の数 1人
争点
遠縁の相続人、遠縁の相続人
解決の段階
審判・訴訟
ご依頼の経緯・ご要望
配偶者が亡くなり,相続のために戸籍謄本等を収集したところ,配偶者の母が戸籍上は生きていることになっていたため,このままでは相続ができないということでご相談に来られました。
解決のポイント
弁護士が資料を収集し、裁判所へ失踪宣告の申立てを行いました。裁判所からは、申立権の有無について疑問を呈されたため、反論の書面を提出しました。
その結果、無事に失踪宣告が出され、依頼者様にご満足いただける結果となりました。
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